生体リズム

体内時計を整える重要性を書いてきました。
その狂いが様々な臓器に影響を与えます。それは時計遺伝子があるからと言いました。
時計遺伝子とは別に、生物は自分の体の中で一定のリズムを持っています。
これを生体リズムと言いますがどんなリズムがあるかと言うと、睡眠、覚醒、皮膚のターンオーバー、月経、細胞の代謝などでしょうか。
現代医学的に見ていきましょう。
体内時計の役割として大きく3つ。
センサー、リセット、リズムを作るです。
回復する時間を各臓器が持っていると言いましたがその時間の指揮をとっている時間中枢が実は脳にあることが判明されました。
視交叉上核と言うところです。
この視交叉上核がメイン時計で他の臓器の時計に指示を出します。
オーケストラで言う視交叉上核が指揮者、他の臓器が演奏者と言うことになります。
この視交叉上核が光を受けると24時間のリズムを作り各臓器に時間を伝え、生体リズムである睡眠や覚醒体温やホルモンなどを作る。
体内時計のメイン時計は視交叉上核、抹消時計は各臓器と言えます。
メイン時計をリセットして整えるのが光。
抹消時計をリセットして整えるのが食事です。
このことから何故、体内時計が狂うのか?が見えてくると思います。