標治と本治

標治と本治。
簡単に言えば対処療法的なその不具合がある所を狙うのが標治。
いまでている症状の元はどこかと狙いそのものを根本的に治そうとする事が根治と言います。
胃の調子がおかしいからと胃薬ばかりのんでることが標治。陰陽五行論から胃経の滞りなら肝気を狙い根本的な元から治そうと考えるのが根治です。この場合、標治のみしていても症状の回復は遅いでしょう。
東洋医学ではこのような根治という考えがあります。
こんな考えをいれていかないと、どんどん不都合な箇所が増え、薬だけが増えていくと言うことにもなりかねません。
そして東洋にはもう一つ、体を元気にするには内80%、外20%という考えもあります。
この事からも普段の食べ物が薬になることが分かります。
整体をしていても逆に内の疲れから外に症状が出ることもたくさんあります。
根治を考えるならやはり東洋の考えも取り入れ、普段の食べ物にも注意していかないと行けませんね。