西のヒポクラテス、東の神農

先月、金沢で医は仁術の個展があったので見てきた。
医は仁術の名の通り仁は慈しみの心。
医術はその仁の心から始まっている。
2,500年前から西にはヒポクラテス、東には神農と呼ばれる医の父とも呼ばれる伝説の人がいたらしい。
そこから始まり日本では最初東の知識しかなかった。
それが西の知識を必死に取り込むため杉田玄白らが翻訳をし罪人の体を解剖し、多くの犠牲があり今の漢方薬や解剖学ができた。
それは全て仁の心がありすがる患者のため西も東もなく良いものはとりいれたのです。
そしてオランダから伝わった薬箱の裏にはこうも書いてあった。
医療の役目はその人が持ってる自分で治す力を最大限に発揮させることを手伝うことだと。
正直驚きました。僕は医療者とは名乗れませんがこの自分で自分の病を治す力を発揮させると言うことはいつも言ってる事だからです。
それは自己治癒能力や免疫力を最大限に生かさせると言うこと。これが仁の心から始まった医だと言うことだったのです。
今のみなさんはどうですか?やはりこの医の始まりに注目し、自分の体は自分で守る、その力を発揮出来るように努力するべきではないでしょうか。
東も西もなくその垣根を壊したときにホントの医が完成するのではないでしょうか?
そしてそれを徐々に実行し、成果を上げてる国が実際にあります。
日本も原点に帰り、医は仁術を取り戻すべきだと僕は思います。
もちろん僕は僕のできる事をやり仁の心でこれからもさらに取り組もうと思っています。

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